1997年9月19日金曜日

夏の名残り


 いつの間にか、夏が終わった。
忙しさや気怠さに紛れたまま。
何も無かった訳ではないが、その暑さだけしか印象がない。
今年は木陰で涼む事も、西瓜を食べる事も無かった。
はっきり言って特別な事ではないが、色々なやりたいことも、又来年。
夏の日は、短いからいいのだ。