2009年11月20日金曜日

もはや冬


夏に帰るつもりが、忙しくて秋になり、動画をアップしたのはもはや冬。
この道はもう既に雪が積もっている事だろう。
撮影自体はポロピナイキャンプ場までしているのだけれど、SmoothCamを使っても見る事が出来るのはここら辺まで。
もっと強く適用すると芸術の森辺りまでならまだ良さそうだから、気が向いたらまた出すかも。
もう暑くはないのだからとボトル1本だけで行ったのが敗因だった…。

2009年10月16日金曜日

SmoothCam適用テスト


シルバーウィークに帰省したときの画像を利用して、FinalCutProに付属しているスタビライザーフィルタ、SmoothCamの自転車車載動画への適用テスト。
非常に解析に時間がかかるので撮影がメインならこの手はなるべく回避して最初からブレが無いように録るのがベスト。
ローラー台で練習してキレイなフォームで走れるようになると左右のブレはかなり治まるとは思うんだけれど、家は狭いしなぁ。('A`)

2009年9月22日火曜日

飲んだら乗るな


今回も自転車を持って実家に帰省したのだが、飛行機での輪行時に片方のバーエンドキャップを紛失してしまった。
雨が降った時にハンドル内に水が入るのは嫌なので、家から少し離れた自転車を扱うスポーツ店へ出かけたがキャップ単体は扱っておらず、仕方なしに家に転がっていたコルク栓を流用。
ハンドルが実質ちょっと伸びた状態になり握る場所が増えたが、やっぱりコルクは柔すぎて本気で掴むとちぎれそう。

2009年8月26日水曜日

ニュータイヤ


 そろそろ今使っているタイヤも磨り減ってきたので新規購入。
 左がフロントに入れようと思っているMarathonSupremeの29”x2.0(700x50c)、右がリアに入れようとしているRiBMoの700x28c。
 フロントは700x25cのエクストリームDuroや今も入れている元々付いてきたセミスリックの700x45cを使ってみて、サスペンションフォークに細いタイヤは似合わないのと浮いた砂に対する接地感を考えるとなるべく太いタイヤを入れたいところ。
(砂が浮いていなければ舗装路でのグリップは使われているコンパウンドの差でDuroの方が良い)
 そこで自転車屋にMarathonSupremeの日本には無いサイズ、700x40cを取り寄せられないか相談したところ、輸入代理店に試しに入れてみた29”x2.0があるという。
 最初は50cは流石に太すぎると思っていたのと、よく利用する駐輪場で一番細い対応するタイヤの太さが48mmまでの場所がある為に躊躇したが、40cの取り寄せは少数では無理との事で踏み切った。
 代理店が受け付ける本数だと、普通に海外に発注をかけた方がはるかに安い。
 リアは本当はDuroPTの28cなんてものがあれば、それを使いたいところだけれど無いものは仕方ないので比較的パターンの溝が少なくパンクに強いRiBMoにした。
 私の経験ではスネークバイト以外のパンクはほぼタイヤの溝に異物が刺さった場合なのでなるべく溝が無いのが好みなのだ。
 購入したタイヤはせっかく使っているホイールがニップルの穴がリブ内面には無いSpeedCityなので、NoTubesでチューブレス化して使ってみようと考えている。
 今使っているタイヤももう少し使えるのもあり飛行機での輪行で何かあっても怖いので帰省の後に取りかかるつもりだ。

2009年7月29日水曜日

THOMSON


 出来の悪いクランプのおかげで使い物にならなくなったカーボンシートポストの代わりに憧れだったTHOMSONのシートポストへ交換した。
 昔カーボンが流行る前はシートポストと言えばTHOMSONかTHOMSON以外という区切りしか無かった感じがする程で、驚く程安かったとはいえ交換前のカーボンシートポストと比べてもアルミなのに重量はほぼ変わらずという代物である。
 まあ、何にせよこれを買って一番嬉しかった事は、シートポストの高さを調整してもロゴが全く隠れずにすんだ事である。
(まあ、サドルバックのストラップで隠れちゃうんだけどね)

2009年7月4日土曜日

新たなアングル


 車載動画でどうしても撮りたいアングルがあって、こんなものを作ってみた。
 Manfrottoのナノクランプ#386Bと転がっていた雲台を組み合わせてなるべく背の低いカメラ用クランプに仕立てた。
 クランプ自体は4kgの耐荷重があり問題はいつ買ったか忘れた程の正体不明の安雲台だが、今のビデオカメラを固定するには舗装路なら大丈夫だろう。

2009年5月30日土曜日

ディレイラーハンガー


 4月に転んでから変速に問題を感じつつ乗っていたのだが、先日調整しようと見てみるとディレイラーハンガーがわずかながら曲がっているのに気づいた。
 この部分は曲がりやすくする事で自転車のフレーム本体に影響が出るのを防ぐ役目もあるので曲がってしまうこと自体は問題ないのだが、ここまでわずかな歪みで変速が難しくなるものなのかと感心した。
 確かにこの部分はディレイラーとスプロケットの関係を決める重要な部分だが、ここまでデリケートなものだったとは。
 そういや今私が使っているリアディレイラーの一つ前の型はディレイラーハンガーを使わずにハブ軸に固定するようになっていたが、すぐにその方式を止めてしまったのは購入層が薄いだけではなく、壊れにくくする事で他に影響が出て何か弊害があったのかもしれない。
写真は曲がってしまったディレイラーハンガー。 Crostrailは09年モデルも含め全て同型、Item No. 9893-4291、もしくは9893-4295。

2009年5月8日金曜日

虹を見た


 雨上がりに自転車で走るのは泥を跳ね上げて洗車の必要が出てくるからあまり好きではない。
 しかしこの日は何となく走りたくて外に出た。
 こんなにハッキリと奇麗で大きなものを見た事が過去にあったかどうか思い出せない程に見事な虹がかかっていた。
 雨上がりにはいつもこんな虹を見る事が出来たら、洗車なんて大した苦労ではなくなるのに。

2009年5月4日月曜日

IN-TRANSIT SCAN CHIBA, JP


 日本はゴールデンウィーク突入である。
 当然と言えば当然だが、お役所はカレンダー通りにきっちり休む。
 それは税関だって変わりはない。
 しかし、それで良いのだろうかと私は思う。
 日本に出入りする貨物はこの間パッタリと動きを止める。
 その間も国内外の荷物は税関に溜まり続け、当然休み明けはしばらく貨物の流れは滞る事になる。
 運送会社の企業努力はここで水泡に帰す事になる。
 何を言いたいのかというと、私が発注した荷物がゴールデンウィーク初日の朝に税関で引っかかり、その結果1週間近くそこに留まったままだろうという話だ。

2009年4月15日水曜日

クロスバイクの初ゴケ


 いつかは転ぶだろうなと思いつつ、毎回なんでもないところで転ぶ。
 まあ、危なそうなところはそれなりに注意しているだけあってそんなもんだろう。
 多摩川サイクリングロードの残堀川を渡る橋を越えたところに小さな公園がある。
 どうやら私に取ってここは鬼門らしい。
 昔々BD-1で転けた時もこの橋を渡った直後、普通そんな端を走る訳が無い路面の端と植え込みの段差で転んでしまった。
 そのとき何が恥ずかしかったかと言うと、ちょうど路面を整備していた人がそれを見ていたらしく、次週訪れた時に私が転んだその場所だけ土を盛って段差が埋められていた事だ。
 いや、そんなところにタイヤ突っ込む奴はいない。
 今回はそこではなく、2つの川に挟まれた突端側のタイトなコーナーだ。
 普段は何の気無しにクリアしているのだが今回は前日降った雨で端の土が泥になってしまって前輪が滑ってしまった。
 運の悪い事に天気がよかったので短パン半袖である。
 速度は出ていなかったがスネを盛大に擦りむいてヒリヒリして仕方が無い。
 手はグローブをしていたおかげでグローブに穴をあけただけで助かった。
 グローブのおかげで助かったのはこれで2度目。
 安全装備は大事だね。

2009年3月9日月曜日

何度目の正直?


 iBlogを試した前回から再び、新調したMacにiWebの最新版が付いてきた事を機にページを更新。
 だんだんとHTMLを直接触るのが面倒になってきたので簡単に更新出来れば続けられるのではないかと極力楽な方法をとる事にした。
(とはいえファイルネームにURLエンコードが必要なものを認めてしまうiWebはどうかとは思う)
 小さい頃から日記も三日坊主で終わるばかりだった私なので今回もいつまで続くやら。

2009年3月7日土曜日

カメラ台座


 FEISOLのカメラマウントはシンプルながら良く出来ているのだが、雲台を使用するのが前提で直接カメラを載せる事は考えられてはいない。
 ただ、その為にハンドルバーより低くオフセットされているのでカメラを直接載せた場合に背面の操作はかなり困難になるが、走行中にカメラに煩わされにくいという利点がある。
 私はこれにトイビデオカメラ(こんなジャンルはあるんだろうか?)を載せているが、その場合にカメラ筐体前方にある三脚座で固定する為に10cm程の非常に短いカメラプレートを介して取付けていた。
 そうすると1点止めの箇所が2カ所出来る訳だが、振動で緩み易い1点止めを複数作るのはトラブルの原因なので好きではなかった。
 そこでこんなのあったら良いなと、イラストレーターで簡単な図面を書いてみると東急ハンズの加工サービスで出来そうだったので、早速出かけて頼んだのがこれである。